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エアコンと扇風機を併用して ペットの快適環境を維持



(ご注意: ここでは、お店のことではなく、 

あくまで 一般家庭の お自宅でのケースになります)

愛犬の健康を守るためにエアコンで室温を

管理している飼い主さんは多いと思います。

節電や、停電にには どう対処したらよいかまとめてみました。


エアコンと扇風機の併用で

「節電」と 「快適さ」を 両立させる。


使用時間を考えたら、一般家庭の自宅の中で、最も消費電力が

多いのがエアコンといえます。

つまり、エアコンの消費電力を上手に抑えることが、節電のカギと

なります。

室温26度から、室温28度に 設定しなおすと 

10%の節電になります。

また、無理のない範囲で エアコンの運転を停止させ、

代わりに扇風機を使用すると、

600Wの電力消費の節約になって50%も!

節電ができます。

一般的には、冷房の設定を28度にして(必要に応じて

扇風機を 併用する(停止して) ようにすると

節電と 快適さを 両立できるでしょう。

(ペットと 一緒に いる場合です)


扇風機の注意点


飼い主さんには快適でも、

ペットの愛犬が快適かどうかはわかりません。

人間は、全身に汗をかきますから、扇風機の風でが当たると、

体感温度が下がり、室温が高めでも涼しく感じます。

犬の場合は、全身に汗腺がないので、

風が当たっても 体感温度は下がらないと考えられます。

ですので、飼い主さんには 良くても、ペットの愛犬にはどうか

よーく観察してください。

扇風機の風が 苦手なペットの犬もいますから、

ペットの寝る場所には 直接 風が当たらないようにして

風から 避けれるように 場所も考えてあげましょう。

ペットには、除湿ではなくて 冷房がおすすめ。


実際には、節電しているつもりでも、

除湿ですと 電力を余計に使っていたり、

除湿の効率が悪くなっているケースも見受けられるのです。


再熱除湿=室温が下がらない除湿。

       熱を利用するので電力が多い。

弱冷房除湿 =冷房を弱くかけて除湿する。

どちらも、温度を下げるということでは、冷房にかないません。


最新型のエアコンでは、電力を低くしたエコ型が普及しています。

10年、5年と 電化製品のエコ型の進化は とても 進んでいます。

電力消費量を カタログで参考にしてみましょう。

10年前のエアコンを利用されている方は電気代にびっくりすると

思います。


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