愛犬の日常のケア

　　　　

飼い主が注意して

熱中症や　夏バテにしない！

ペットの愛犬にとって、

散歩は、体と　脳を　活性化させる大切な機会です。

暑いからといって、クーラーのきいた部屋から、一歩も

外出させないでいると、暑さになれないうえに

ストレスになって心身に異変が　生じやすくなります。

真夏でも　できるだけ　散歩を欠かさないようにします。

ただし、炎天下の散歩は　ペットの愛犬の　体力を奪います。

早朝や、夜間の　比較的涼しい時間帯を選んで

出かけましょう。

一回の　散歩時間は短くして、数回出かけるようにすると

ペットも満足しますから

ついでに連れ出すというのもいいですね。

夏バテ防止には、熟睡することが　大切です。

夜寝る前に　散歩に連れ出して、満足させるのも効果的です。

夏の散歩は、20分運動したら　10分は　クールダウンしましょう。

夏場は、食べ物も　水も　傷みやすくなります。

食事は　一度に食べきれる量で

おきっぱなしは　避けましょう。

水も、　一度　飲んだものは　取り替えます。

数カ所に　水飲みを用意しておけば、ペットの愛犬も　きれいなお水を

選んで　飲むことができますね。

これも一つのアイデアです。

食器も　毎日洗います。

食事は、朝三分の一を　与えて、残りを夜の散歩から帰った後に

ペットに与えると

散歩の満足感　と　食事の満足感で

質の良い眠りで　熟睡が　できますね。

ペットの　愛犬の食欲がないと、食事や　フードを　大幅に

変更したくなりますが

それが、逆に　「体調を崩す原因」になることもあります。

いつも　同じフードのほうが　安心の場合も多いですので

トッピング

野菜や　チキンの煮汁や　豆乳　ヨーグルトを

少量　トッピングします。

レトルトや　缶詰を　トッピングするときは

ドライフードを　軽く　コーティングするくらい（まわりを囲むくらい）で

充分です。

多すぎは　カロリーが高く　肥満になりやすいのです。


おいしい　夏を　過ごさせてあげてくださいね。