浜松市西区のトリミング&真心のペットホテルの店 わんわんびようしつ
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熱中症とは 犬の体には 体温調節機能が備わっており、 通常は 38度〜39度の体温を維持しています。 しかし、外気温の上昇に身体が対応しきれずに 体温が 40度以上になってしまうと、 それまで元気だった ペットの愛犬が、様子が一変し 喘ぐような 激しい呼吸をくりかえし 大量のよだれを 流したり 口の中が真っ赤になったり 動かないなどの症状があらわれます。 これが「熱中症」です。 そのまま、30分〜1時間も放置しておきますと、急速に 容体が 悪化してしまい、やがては 意識不明や 昏睡状態 呼吸停止に陥ってしまいます。
散歩中に、とぼとぼと 歩くようになったり 座り込んだりしたら、注意してよく観察してください。 体を触ると 熱く ハァーハァーと 激しい呼吸をする、 白眼や 舌の色が 鮮やかな紅色になるなどの変化もあります。 このような 変化が見られたら熱中症を疑い、すぐに水を飲ませて 木陰などの 涼しいところへ連れて行きます。 この場合 ただちに 緊急に 体を冷やす必要があるので、 濡らしたタオルを体にかけたり、 体全体に 水をかけてやったりします。 コンビニなどがちかくにあれば、すぐにでも氷を購入して ペットの愛犬の首にあてるとよいでしょう。 体を冷やしながら、獣医師に電話して指示を仰ぎましょう。
浜松市 トリミング ペットホテル |
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